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環境保全を目的とした完全受注生産について

YOUNGMONDAYは、2020年3月より完全受注生産で商品を発売していきます。一切、在庫を持ちません。
理由は、2つあります。

一つは、環境保全としての取り組みです。
皆さんご存知の通り、現在私たちの住む地球は「地球温暖化やオゾン層破壊など多くの環境問題」や「それに伴い野生動物たちが苦しんでいる現状」など問題を抱えている。ファッション業界では、数ヶ月前に流行り物を予測・製造し販売するのが主流となっているが、予測が必ず当たるわけもなく常に売れ残りが発生してしまう。さて、その売れ残りがどうなるか。「焼却処分」です。国によってばらつきがあるものの平均的に生産数の約半分を廃棄しているというデータが発表されている。日本では毎年30億着ほどが廃棄されている。2017年には某有名ハイブランドが1年間で約41億7600万円相当を焼却処分していたことが明らかになり批判を浴びた。
また、人間活動で排出される二酸化炭素(Co2)の約10%はファッション業界から排出されている。その他にも服の生産に大量の水が必要なことやナイロンなどの化学繊維が海に流れてしまっていることなど環境破壊に繋がる問題を抱えています。

YOUNGMONDAYは、ファッション業界では当たり前になってしまっている大量生産して余ったら地球に負担をかけて焼却処分してまた大量生産をするこの流れの一部になることを放棄します。
また、少しずつではありますが環境に配慮したプロダクトデザインに移行していきます。

そのため、完全受注生産で商品を発売していきます。
注文後、数日で手元に届くのが当たり前になりました。それに比べてYOUNGMONDAYの商品は受注生産になるためお届けまで時間を頂戴することになります。
「配送が遅いから買わない」という方が出るかもしれませんが“環境保全に力を入れるため”ならしょうがないと割り切ります。(もちろん、配送を早くできる努力はします)デザイナーのJokerと一緒に環境保全に取り組んで頂ける方はこれからも一緒に歩んでいきましょう。
自分の住む地球を自分たちで守ろう。

二つ目は、より多くの方にブランドを愛してもらえるようにしたいからです。
ブランド設立当初から「再販をしない」という固い意志でプロダクトを発表・発売してきました。今では、有難いことに発売後すぐに完売してしまうようになりました。完売後に「再販して欲しい」というメッセージを多く頂きます。再販しないことを決めているからこそ、そういったメッセージには心を痛めていました。

完全受注生産にすることでYOUNGMONDAYのストーリーに、思いに共感して欲しいと思って頂いた方へ確実に届けることができると考えました。再販をしないからこそ、発売をしたときに安心して手にとってもらいたいです。

デザイナーJokerとしての強い思いを曲げずにYOUNGMONDAYというブランドは変化を続けます。
目先の利益のために動いたり環境破壊を無視してプロダクトを作ったりすることは絶対にしたくありません。

ご理解頂けますと幸いです。
また、皆さんのサポートのお陰で様々なことにチャレンジができています。感謝しております。

有難う御座います。

Joker